18パネル展示 三愛会では、リコー三愛グループ創業者・市村清の墓参を東京都港区元麻布の賢崇寺にて年4回実施しています。9月19日に秋の墓参を、祥月命日の墓参を12月16日に行いました。 さらに2025年の仕事始めとなる1月6日は、リコージャパン笠井社長はじめリコージャパンの役員の皆さんが新年の墓参を行いました。 2024 年の「愛の手募金強化期間」は、グループ社員の皆さまのご協力により昨年末に無事終了いたしました。 昨年は募金活動推進のため、愛の手委員会 山下会長のビデオレターを作成し、三愛会ホームページで公開するなど活動を盛り上げました。 皆さまから寄せられたご厚志は、12 月に年末プレゼントとして920 万円を遺児、重度の障がいを持つお子さんたち92 人(10 万円/人)に贈ることができました。 ご協力くださった社員の皆さまお一人おひとりに感謝してご報告いたします。 また、この春に小・中・高校へ入学(進学)するお子さんたちには、入進学プレゼントを贈る予定です。 11月16日、市村清が佐賀県に寄贈した市村記念体育館を未来へつなげるためのイベント「ICHIMURA Future Design Meeting」が佐賀県主催で開催されました。 当日は穏やかな天気に恵まれ、体育館の歴史や未来のイメージのパネル展示や、識者による公開会議のほか、体育館の設計を手掛けた坂倉建築研究所の案内による現地見学会を実施。市村記念体育館の魅力を再認識する機会となりました。祥月命日の墓参現地見学会の様子公開会議リコージャパン笠井社長(左から4人目)はじめ役員一同アルバム等資料公開エリア佐賀県主催「ICHIMURA Future Design Meeting」を開催三愛会プラザ創業者墓参「愛の手募金」のご報告と御礼
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