懇親会ツアー初日の夕べ、ツアーに参加の皆さん、三愛会役員、来賓の方々が集い、ホテルニューオータニ佐賀の「鶴の間」にて懇親会を開催しました。□体育館や佐星醤油など、佐賀県の歴史に刻まれた市村清さんの足跡とリコー三愛グループへ伝承された歴史を強く感じました。□当時の建物等を直接見ることができたのはとても貴重な体験でした。その時代や市村清の思いに触れることができたと感じます。□三愛精神につながる市村清の人間性の一部に触れられたような気がしてとても感慨深かったです。□清恵庵や佐星醤油、千栗八幡宮などは個人的な興味もあり、またリコーの生い立ちについても理解でき、大変満足できました。□たくさんのゆかりの地を巡り、市村さんとの関わりを深く感じることができました。また、佐賀県の皆さんの市村さんへのリスペクトを非常に強く感じました。(SBSリコーロジスティクスG)□創業者市村清のゆかりについて、さらに地元の方々の感謝の話を聞くことで、その精神に背筋が伸び、今まで理解していた以上に理解が深まった。□創業者・市村清先生がいかに故郷を愛し、地域の方々に尊敬されているかをあらためて肌で感じることができた貴重な体験でした。2026年はリコー創業90年の節目となるかと思います。この先100年、200年と市村先生の意思がつながっていくように私自身もしっかりと活動をしていきたいと感じています。(SBSリコーロジスティクスG)□いたるところに市村先生のモニュメントがあり、改めてその偉大さを痛感しました。今回のツアーを通して市村先生の生い立ちや企業理念を感じることが出来、「従業員は使用人ではない、事業の協力者だと思っている」という言葉に感銘を受けた。□これまで市村さんの生い立ちについて話は聞いていましたが、直接現場で聞けたこと、見れたこと、感じたことで心に刺さりました。(リコーG)(リコーG)(リコーG)(リコーG)(リコーG)(三愛オブリG)(リコーG)ツアー1日目を終えた夕刻、ツアー参加の67人の皆さん、三愛会会長の山下リコー会長、三愛会常任理事や来賓の皆さまにお集まりいただき、懇親会が開かれました。会は山下会長の挨拶から始まる予定でしたが、「先に乾杯しましょう!」という会長のひとことで、乾杯のご発声は三愛会九州支部長サガテレビ吉村会長が登壇し、千栗八幡宮の東宮司からいただいた御神酒で杯を掲げてスタートしました(佐賀県には「日本酒で乾杯条例」があるそうです)。「2018年にリコーは原点回帰として市村清創業のゆかりの地・東京の馬込に本社を移しました。今、市村清関連で二つのプロジェクトが動いていますが、私が会長として変えずに続けることは『お客さまに寄り添うこと』と『三愛精神の実践』です。今日、佐賀の市村ゆかりの地を巡って背筋がスッと伸びる感覚がありました。今進めているプロジェクトが完成した時に、皆さんにも市村清を感じ、背筋がスッと伸びる感覚を感じてもらえるよう努めていきますので楽しみにしていてください」山下会長の挨拶に会場から拍手が起こり、さらに盛り上がっていました。しばらくの歓談の後、来賓の皆さまや各支部の代表の方からご挨拶がありました。ほろ酔いかげんで和気あいあいの雰囲気の中、支部代表の話にツッコミを入れたり、冗談を交えた挨拶に大笑いしたりと、楽しい時間が続きます。サガテレビ 吉村会長による乾杯エフエム佐賀 小川正則社長リコージャパン佐賀支社西□圭司支社長サガテレビ 指山弘雄社長佐星醤油 吉村英夫取締役リコーエレメックス 冨永康一郎社長リコーリース 中村徳晴社長挨拶する三愛会 山下会長 10来賓の方々三愛会常任理事
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