1954年竣工の市村邸。丸い形や曲線を好んだ市村は、玄関ホールから2階へと続く階段をらせん状にし、応接室は庭に突き出た出窓を丸くしました。居間の調度品もできるだけ丸い形のものを配し、部屋の隅に植木や花を置いて角を隠す工夫をして、四角い空間を和らげたのです。市村夫妻が住み始めた頃は前方に建物がなかったので、2階の窓から理研光学工業(現リコー)大森工場が望めました。8 旧市村邸フォトアルバム秘密の場所?公益社団法人 市村清新技術財団 設立:1968年12月12日 https://www.sgkz.or.jp/新事務所完成イメージ図広い庭の真ん中にある大きな松の木。建て替え後も残る予定高台に建つ市村邸。バスが走るのは現“環七通り”で、当時はまだ開通していなかった(1959年) ※建て替え工事期間中の事務所の所在地等についてはホームページをご確認ください。建設中(写真奥)、手前は理研光学大森工場の敷地 (1954年)万が一に備えて設置された「地下シェルター」市村が“丸”にこだわった応接室の出窓玄関ホールのらせん階段市村清ギャラリーには藍綬褒章の勲章など思い出の品々が展示されている絵画や骨董品などの“お宝”が収蔵されていた「蔵」
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