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FM佐賀の新番組「市村清 ふるさと佐賀の足跡」の放送が1月からスタートしました。
番組では、架空の学生「市川清史朗」の目線で市村清がふるさと佐賀に残した足跡を辿ります。
週遅れで放送内容を公開していきますので、お楽しみください。
過去の放送はこちら
市村清を知る
About Ichimura Kiyoshi
新着情報
News
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2024-04-15
ストーリー
市村清 ふるさと佐賀の足跡の第12話はサガテレビです。佐賀県民のために民放の放送局の設立に奮闘しました。 -
2024-04-15
ストーリー
新技術開発財団(現・市村清新技術財団)は日本の将来を担う科学人の育成を目指すために設立されました。会誌すくらっぷ帖では1969年4月に執り行われた第1回市村賞の贈呈式の記事をご紹介します。 -
2024-04-08
ストーリー
市村清 ふるさと佐賀の足跡は幸恵夫人が市村の遺志により佐賀県に寄贈した茶室「清恵庵」を紹介します。佐賀城のお堀に面した閑静なたたずまいが魅力の清恵庵。茶会や茶道の研修会などに活用されています。 -
2024-04-08
お知らせ
春の彼岸に創業者墓参を実施しました。
三愛会とは
About San-ai-kai
『従業員は事業の協力者である。信条とする三愛主義を徹頭徹尾貫いて、彼らが勤めを楽しい面白いこととして愛するように導いていきたい。そして、働くことに何の心配もつきまとわない、世界のどこにも類例のない独特の“市村産業団”というものを作り上げていきたい』
市村清は、創業当時から抱いていたこの思いを実現するためには、各社相互の連携を図ることが大切だと考え、1944(昭和19)年10月、市村清が創業した理研光学工業、理研特殊製鉄など7社で、三愛会の前身である「自蹊会」を設立しました。
そして終戦翌年の1946(昭和21)年4月、「自蹊会」を「三愛会」と改称し、その目的を「傘下各社の連絡統制を図り
関係事業の助長を期する」としました。
同年12月、機関誌『三愛』(現『三愛会会誌』)を創刊し、誌上で「三愛精神」(人を愛し 国を愛し 勤めを愛す)を発表しました。
グループ各社とその社員たちが三愛会や機関誌『三愛』を介して強い絆で結ばれること、それが市村清の望みでした。