会誌
すくらっぷ帖
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三愛会の機関誌として1954年に創刊した三愛会会誌。創業者・市村清の思想をはじめ、会員会社の動向や社員同士のコミュニケーションツールとして発行されてきました。
「会誌すくらっぷ帖」では、今までに会誌に掲載した記事の中で、特に人気の高かったものや、発行時の時代を反映した興味深い記事を厳選して紹介していきます。

三愛会会誌153号(2014年発行)

もうすぐ待ちに待った夏休みがやってきます。もし、まだ旅行を計画中という人がいたら、日本には貴重な自然や歴史を感じられる世界遺産がたくさんありますので、今年の夏はその魅力を確かめに行ってみませんか?2014年に発行した153号では、『日本の世界遺産』を特集していますので、旅の計画の参考としてご紹介いたします。

153号PDF版(抜粋)を閲覧する(PDF 2.2MB)
会誌153号紙面の画像

この表紙のイラストがどこの世界遺産を表しているか、分かるかな?今日本には世界遺産が26か所あるんだけど、みんなは何か所行ったことがあるかな?今年は夏休みを利用してぜひ訪ねてみるのもいいと思うよ!自然を満喫するのはもちろんだけど、せっかく行くならそこにある歴史に触れてみるのもおすすめだよ。

会誌153号紙面の画像
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153号が発行された2014年7月の時点での日本の世界遺産は17件。それ以降、登録数もどんどん増えていて今では26件になっているんだ。
世界遺産には文化遺産・自然遺産・複合遺産の3種類があるけど、そのうち21件が文化遺産、5県が自然遺産だよ。世界遺産に登録されるためには様々な条件や基準があるけど、何より重要なのはそこが唯一無二の存在で、未来に向けて残していくべき価値ある貴重な遺産かどうかなんだ。

会誌153号紙面の画像
会誌153号紙面の画像
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日本で初めて世界遺産に登録されたのは1993年12月、奈良県の「法隆寺地域の仏教建造物」と兵庫県の「姫路城」、鹿児島県の「屋久島」、青森県・秋田県にまたがる「白神山地」の4件だったんだ。
どこも古い歴史があって日本にとって誇るべき重要な所ばかりだね。奈良県にある法隆寺はボクも旅行で訪れたことがあるんだけど、五重塔を見て衝撃を受けたのを今でも覚えてるよ。このことがあったから“三愛ドリームセンター”を建設するときに五重塔をヒントにして円筒形でガラス張りのビルにしようと思い付いたんだ。
それとボクが驚いたのは、日本を象徴するものの代表でもある富士山が世界遺産に登録されたのが2013年だったということ。もっと前に登録されていたと思っていたから意外だったな。でも世界遺産に登録されてから今では世界中からも多くの登山客が訪れる人気のスポットになってるね。

会誌153号紙面の画像

今号発行の2014年7月以降、世界遺産に登録されたのは文化遺産8件、世界遺産1件の合計9件。2026年7月現在、日本の世界遺産として登録が最も確実視されているのは、奈良県にある「飛鳥・藤原の宮都」なんだ。今月末に開催されるユネスコ世界遺産委員会で正式決定される予定なんだって。

日本の世界遺産への旅行は、多様な自然と歴史文化を一度に体験でき、安全でインフラも整った環境で質の高い観光が楽しめる点でおすすめです。登録件数も増え続けており、山岳・離島から古都・城郭まで、興味に合わせた旅を計画しやすいのも魅力です。夏休みにご家族やご友人と、ぜひこの機会に訪れてみてはいかがでしょうか。