市村清を知る
About Ichimura Kiyoshi
新着情報
News
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2024-12-01
ストーリー
市村清の最後の事業は、科学技術の発展に貢献し新技術開発の助成などを行う財団の設立でした。今月の市村清では、市村清新技術財団設立について紹介します。 -
2024-11-15
お知らせ
愛の手募金活動強化期間について、三愛会 山下会長のメッセージを公開しました。 -
2024-11-15
お知らせ
11月20日より「愛の手募金活動」強化期間がスタートします。リコー三愛グループ会員会社のご担当者の皆さまに募金活動の詳細をご案内しました。温かいご支援を今年もよろしくお願いいたします。 -
2024-11-15
ストーリー
現代社会では自分でも気づかぬうちにストレスを溜め込んでしまうことがあります。会誌すくらっぷ帖は特別寄稿「ストレスとリラックス」を紹介します。心と体がリラックスするためのヒントとして役立ててください。
三愛会とは
About San-ai-kai
『従業員は事業の協力者である。信条とする三愛主義を徹頭徹尾貫いて、彼らが勤めを楽しい面白いこととして愛するように導いていきたい。そして、働くことに何の心配もつきまとわない、世界のどこにも類例のない独特の“市村産業団”というものを作り上げていきたい』
市村清は、創業当時から抱いていたこの思いを実現するためには、各社相互の連携を図ることが大切だと考え、1944(昭和19)年10月、市村清が創業した理研光学工業、理研特殊製鉄など7社で、三愛会の前身である「自蹊会」を設立しました。
そして終戦翌年の1946(昭和21)年4月、「自蹊会」を「三愛会」と改称し、その目的を「傘下各社の連絡統制を図り
関係事業の助長を期する」としました。
同年12月、機関誌『三愛』(現『三愛会会誌』)を創刊し、誌上で「三愛精神」(人を愛し 国を愛し 勤めを愛す)を発表しました。
グループ各社とその社員たちが三愛会や機関誌『三愛』を介して強い絆で結ばれること、それが市村清の望みでした。