市村清を知る
About Ichimura Kiyoshi
新着情報
News
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2024-07-15
ストーリー
20年ぶりに紙幣のデザインが一新されました。「会誌すくらっぷ帖」は“どうしたらいい、個人資産管理”と題して、ライフプランに基づく資産管理の特集を紹介します。2005年の誌面ですが、今読んでも参考になります。 -
2024-07-15
お知らせ
7月1日、リコーグループに新会社「エトリア株式会社」が設立しました。三愛会の組織図と会員会社一覧を更新しました。 -
2024-07-01
ストーリー
今月の市村清を更新しました。お金は無いよりあったほうが良い。しかしどんな場合でも信用がいかに大切かということを語った市村の「生き生きと生きるヒント」を紹介します。 -
2024-07-01
ストーリー
市村清がふるさと佐賀県に寄贈した「市村記念体育館」の全容を紹介した動画を作成しました。貴重な市村の肉声とともに市村の思いの詰まった体育館の機能美、建築美をご覧ください。
三愛会とは
About San-ai-kai
![画像:三愛会とは](assets/img/img_07.png)
『従業員は事業の協力者である。信条とする三愛主義を徹頭徹尾貫いて、彼らが勤めを楽しい面白いこととして愛するように導いていきたい。そして、働くことに何の心配もつきまとわない、世界のどこにも類例のない独特の“市村産業団”というものを作り上げていきたい』
市村清は、創業当時から抱いていたこの思いを実現するためには、各社相互の連携を図ることが大切だと考え、1944(昭和19)年10月、市村清が創業した理研光学工業、理研特殊製鉄など7社で、三愛会の前身である「自蹊会」を設立しました。
そして終戦翌年の1946(昭和21)年4月、「自蹊会」を「三愛会」と改称し、その目的を「傘下各社の連絡統制を図り
関係事業の助長を期する」としました。
同年12月、機関誌『三愛』(現『三愛会会誌』)を創刊し、誌上で「三愛精神」(人を愛し 国を愛し 勤めを愛す)を発表しました。
グループ各社とその社員たちが三愛会や機関誌『三愛』を介して強い絆で結ばれること、それが市村清の望みでした。