市村清を知る
About Ichimura Kiyoshi
新着情報
News
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2024-09-15
ストーリー
会誌すくらっぷ帖は和食の素晴らしさを紹介したエッセイを紹介します。食事は健康の源です。和食を中心にした食生活で心も身体も癒し、健康な毎日をお過ごしください。 -
2024-09-15
お知らせ
三愛会東京支部が幹部ビアパーティを開催しました。 -
2024-09-01
ストーリー
最近は突然のゲリラ豪雨による被害が頻繁に発生しています。今月の市村清は地球環境保全のために森林保全など環境を整備することの重要性を説いた市村の心情をお伝えします。 -
2024-08-15
お知らせ
三愛会会誌173号を発行しました。今年1月に逝去された三愛会第5代会長 桜井正光氏のお別れの会の模様を紹介しました。特集は「三愛会会誌」復刊から70年の歩みです。デジタルブックとPDFを公開しました。ぜひ、ご一読ください。
三愛会とは
About San-ai-kai
『従業員は事業の協力者である。信条とする三愛主義を徹頭徹尾貫いて、彼らが勤めを楽しい面白いこととして愛するように導いていきたい。そして、働くことに何の心配もつきまとわない、世界のどこにも類例のない独特の“市村産業団”というものを作り上げていきたい』
市村清は、創業当時から抱いていたこの思いを実現するためには、各社相互の連携を図ることが大切だと考え、1944(昭和19)年10月、市村清が創業した理研光学工業、理研特殊製鉄など7社で、三愛会の前身である「自蹊会」を設立しました。
そして終戦翌年の1946(昭和21)年4月、「自蹊会」を「三愛会」と改称し、その目的を「傘下各社の連絡統制を図り
関係事業の助長を期する」としました。
同年12月、機関誌『三愛』(現『三愛会会誌』)を創刊し、誌上で「三愛精神」(人を愛し 国を愛し 勤めを愛す)を発表しました。
グループ各社とその社員たちが三愛会や機関誌『三愛』を介して強い絆で結ばれること、それが市村清の望みでした。